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女性から選んでもらえる男性に!

動物の世界でもお相手探しは女性優位なのでしょうか?

男性は子孫を残すため選ばれるために競う性なのかもしれません。

秋田市大森山動物園の雄のインドクジャクが、繁殖期の6~7月を迎えるのを前に鳴いたり羽を広げたりして雌へ猛アピールを続けている。

長さ1メートルほどの羽を扇型に広げた姿は、CDの裏面に光が当たって輝いたように鮮やかな色調だ。美しさに目を見張り、写真撮影していく来園者も多い。

現在、4羽の雄と3羽の雌がいる。カップルが3組できたら、雄が1羽だけ取り残されてしまうのだろうか。日に日に繁殖期が近づく、クジャクの恋の行方はさてどうなる?

 

*地元紙にこんな記事が載ってました。

羽を広げてアピールするクジャクの雄は人間が見るぶんにはキレイだけど子孫を残すために目いっぱい頑張ってる姿だと思います。

鳥だけでなく動物のほとんどが雄の方がキレイなのは雌に選んでもらうためで美しい鳴き声もけなげに思えてきます。

雌は良い子孫を残すために強い雄を選ぶのと、卵を温めたり雛を育てるのに地面と同じように目立たない保護色になってるようです。

人間は女性の方がキレイにお化粧して着飾ってますが強くて賢い子孫を残すためにより良い相手を選びたいのは同じ本能のように思います。

 

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