今日1月17日は6434人もの方が亡くなった阪神淡路大震災があった日です。
歳月とともに記憶が薄れてきてますが大都市の直下で早朝に起きた大地震は衝撃でした。
阪神・淡路大震災から28年で思うこと
あれから28年になりますが、思えば混迷の時代はあの日から始まったような気がします。
80年代のバブルが弾けて大手の銀行や証券会社がまさかの破綻でこれから日本はどうなるのかというところに起きたのが阪神淡路の大震災でした。
そして2011年には3.11東日本大震災は千年に一度といわれる未曾有の大災害となり関連死を含めると犠牲者は2万人を越えます。大地震に大津波、原発事故と三重の大災害となりました。
その後も度重なる豪雨災害や疫病、プーチンによるウクライナ侵略など思ってもいなかったことが次々と起こってます。
この先、南海トラフや首都直下型地震など起きないことを願うばかりですが、どんなに大変な時代になってもお相手探しが大事なことに変わりありません。
岸田首相は異次元の少子化対策といってますので今後の政策に期待したいと思います。
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