明日から26日木曜日にかけて10年に一度の強い寒気が流れ込むとのこと、日本海側はこの冬一番の大雪や暴風雪になるおそれがあるといいます。
昨年暮れにも大雪で車の立ち往生が発生したり、除雪や雪下ろし作業で亡くなる方が多くいらっしゃいました。
10年に一度の強い寒気に注意しましょう！
冬型の気圧配置になると日本海側は雪でも太平洋側は晴れるのが通常ですが、今回は非常に強い冬型で太平洋側でも大雪になるおそれがあるようです。
普段雪に慣れてない所がホワイトアウトが発生し前が見えなくなると追突など多重事故になることもあります。
仙台で26日マイナス6°の予報です。過去にマイナス7°があったような気もしますがいずれにして数十年に一度の寒さに違いありません。
人間が生きていくのが簡単でないことを改めて実感するところですがこの寒気が過ぎれば少しずつ春に近づいていくと思います。
水道管の凍結や車のバッテリーなど気をつけなければならないことがたくさんあります。皆さまくれぐれもご注意ください。
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