国道4号線、仙台バイパスの箱堤交差点の立体化事業で、交差点の上に陸橋を架ける作業が夜を徹して行われたというニュースです。
長さ85㍍重さ600㌧もの橋桁を専用の装置で1分間に1メートルずつ送り出し2日の午後10時から3日の午前5時前に完了したといいます。
箱堤交差点は4号線側で11車線、市道側で9車線ある全国屈指の規模とのこと、そんなに車線があったかなぁと思いますが右折・左折車線も入れるとそうなのでしょう?
一日の通行量は国道だけで7~8万台になるといいますから渋滞するはずです。
日中しか通りませんからあまり感じませんが毎日車で通勤する方にとってはイライラの元だったことと思います。2024年度中の開通が待ち遠しいところです。
すぐ南側の卸町交差点や六丁の目交差点も同じように立体化されることを望みます。ちなみに山形の方が13号線で立体交差が何箇所もあって進んでるような気がします。
お見合いに向かう方、ドライブデートで通る方にも時間の節約になり話題にもなると思います。
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