昨日、今日と宮城野通で夏まつり ”仙台すずめ踊り”が行われてます。
『すずめ踊りは1603年、仙台城新築移転の儀式の後の宴席で大阪堺の石垣作りの職人が藩祖伊達政宗公の御前で即興で披露した踊りが始まりで、伊達家の家紋が竹に雀であることからすずめ踊りと呼ばれました。
仙台発祥の郷土芸能として石工の子孫らによって伝承されてきたものが近年は市民の間にも広がり多くのグループが作られるようになりました。
夏まつり仙台すずめ踊りの開催は今年で17回目となり、杜の都仙台を代表する夏まつりへと発展してきました』とパンフレトに書いてありました。
朝一番に会員さんと待ち合わせでホテルGに行ってきました。道路の両側歩道には屋台がびっしりと並んで会員さんも驚いてました。そして、いよいよ10時すぎからは笛や太鼓のお囃子に合わせて踊りが始まりました。
はっぴ姿で汗を流しながら踊る姿に感動を覚えると同時に、ねぶたのハネトを思い出しました。ねぶたは大きな山車があるので迫力は全然違いますが一生懸命汗して踊る人たちの姿は共通してるように思いました。
会員さんからお見合いの申込みをしていただきましたが、婚活も一生懸命やってるとお相手にも通じると思いました。
宮城・仙台で婚活、お見合いするなら結婚相談エーエイチ仙台へ