3時過ぎに目が覚めてラジオのスイッチを入れたら、ちょうど「にっぽんの歌こころの歌」をやってて思い出の流行歌、新3人娘でした。
お若い方は知らないと思いますが、3人娘とは1950年代が美空ひばり、雪村いづみ、江利チエミで、60年代が伊東ゆかり、中尾ミエ、園まり、そして70年代の小柳ルミ子、天地真理、南沙織が新3人娘と言われました。
昭和46年同時期のデビューで三者三様の魅力がありました。歌が上手くて可愛くてみんな好きでしたが、特に南沙織が大好きでした。
天地真理「恋する夏の日」、南沙織「色づく街」良かったけど。小柳ルミ子「瀬戸の花嫁」は当時見たことのない瀬戸の美しい風景が目に浮かぶようで、後年実際に行った時は感動しました。
南こうせつの「神田川」、小坂明子の「あなた」などカバー曲も聞かせてましたが、一気にタイムスリップすると切なくてもう参ったという感じです。当時は家族全員でテレビを見る本当にいい時代でした。
皆さまそれぞれに生きてきた時代がありますが世代ごとに共通の話題で盛り上がれるそんなお相手がいいと思います。
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