6日の広島に次いで今日8月9日は長崎原爆の日です。昔、仕事で長崎の方が多く訪れてるので実際の被害の大きさよりも悲劇を感じます。
自らも被爆し若くして亡くなった永井隆博士の「この子を残して」や、また遠藤周作さんの長崎の隠れキリシタンの話「沈黙」を読んでると歴史的にも悲劇の地であるような気がします。
悲しい歴史にじっと耐え忍んでるかのような、夜景と異国情緒の街そんな長崎が大好きです。
原爆で長崎では7万人以上、広島では10万人以上の方が一度に犠牲になりました。シベリアでは60万人以上の方が強制収容され極寒の地で食べる物もろくに与えられず重労働を強いられ理不尽にも多くの方が亡くなりました。
それでも日本はアメリカやソ連に謝罪を求めたり賠償請求をすることはあったでしょうか敗戦国なので仕方ないことなのかもしれませんが。
韓国では慰安婦問題や徴用工問題など実態はどうだったのか分りません。実際にあったとしても74年も前のことをいつまで言ってるのか国民性が疑われます。
ホワイト国に指定されて、盗人猛々しいと息巻いてる大統領は北のどなたかに似てるような気がしました。民族性なのかもしれません。
日本人はおとなしい民族だと改めて思いますが、唯一の被爆国として核兵器の廃絶だけは声を大にして訴えていく必要があると思います。
これから結婚し子供ができる方たち、子々孫々のためにも地球環境を守り核兵器のない世界を実現しなければならないと強く思います。
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