男性3人が明日山登りする話をしてました。宮城の人は栗駒山に、岩手の人は須川岳に、秋田の人は大日岳にそれぞれ登ると言ってわかれました。
ところが翌日その3人が頂上でばったり出会ったという笑い話です。3県にまたがる同じ山ですが県ごとに名前が違ってたのです。今は栗駒山が一般的かもしれません。
自然も人間も上手に付き合っていくことです
須川温泉は昔、トイレ休憩で寄るくらいでしたが湯量が豊富でまるで用水路のようにお湯が流れるのを見て”もったいないね！”と話してたことを思い出します。自然のエネルギーとして利用できないものかと思います。源泉掛け流しではなく源泉垂れ流し状態です。
登山道を少し上ると木々の間に大きな岩がゴロゴロしてて大昔の噴火で飛んできたと想像できます。60名以上の犠牲者を出した5年前の御嶽山噴火を思い出します。
自然は美しくたくさんの恵みや癒やしを与えてくれる一方で時には牙を剥いてくることがあります。人間の思い通りにはいかないのが自然です。
人間も同じくいつも優しい人ばかりでなく時には凶暴になったりすぐにキレる人などいろんな人がいますが良い面を引き出すように上手に付き合っていくことだと思います。
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