高い山は紅葉が終わってると思って薬莱山の道の駅に野菜を買いに行ってきました。
ここまで来たらと思って鍋越峠を越えて山形の尾花沢から銀山温泉まで足を延ばしてみました。
銀山温泉は昔から銀を採掘してたところが名前の由来となってると思います。
大正ロマンを思わせる建物が川を挟んで両側に建ち並んで映画の1シーンのようです。
昔はひっそりした湯治場だったと思いますが、昭和58年の連続テレビ小説「おしん」でお母さん(泉ピン子)が女中として働く場面の放送から有名になったと思います。
バスも入いれず団体で行くところではないので私も過去1回しか行ったことがなく今日で2回目ですがとても懐かしい気分でした。
共同浴場・白銀の湯に行ったら誰もいなくて貸し切り状態でした。混む日は一日100人くらい来るとのこと、ちょっと熱めでしたが無色透明のいい温泉でした。
レトロで素敵なお店があったのでゼンザイと抹茶をいただき、揚げ饅頭とくじら餅を買ってきました。
豪雪地帯なのでこれからの季節は難しいけど春になったらデートスポットとしてもお勧めです。
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