朝ドラ『スカーレット』で、ヒロイン 喜美子が八郎との結婚を許してもらうために父親 常治に挨拶に行きますが、
何度も門前払いだったのがやっと上げてもらうことができました。
常治は、自分が結婚する時に駆け落ち同然で飛び出してきたので、妻を幸せにしたいと思っても苦労ばかりかけてきたことを話します。そして・・・
陶芸家になる夢を持つ八郎に、喜美子と一緒になるんだったらそんなフワフワした夢を捨てて堅実に働くことを約束して欲しいと迫ります。
親心はわからなくもありませんが若い人は夢を持つこと、二人で夢に向かって進めばたとえ貧乏でも幸せだと思います。
ヒロインが陶芸家になることはわかってますが、八郎は喜美子との結婚を取るのかそれとも夢を取るのかはたまたどちらも取ることができるのかというところです。
貧しいと不幸は同じではない、豊かだから幸せとも限らない、貧しいと思うその心が不幸なのである。
宮城・仙台で婚活、お見合いするなら結婚相談エーエイチ仙台へ