昨日から年賀状の受付が始まり、25日まで出せば元旦に配達されるとのことです。これが又年末の気ぜわしさに拍車をかけるようです。
昔は、相手のお宅を訪問して挨拶するのが礼儀でハガキ１枚で済ませるなんて失礼だと言われた時代があったそうです。
時代は変わっても相手を思う心は変わらず
ではいつから年賀状が一般的になったかというと日清・日露戦争の頃、出征してる兵士がいる家に行くのははばかられるというのでハガキで済ませるようになったそうです（諸説あるとは思います）。
また数年前にはパソコンで作った年賀状は味気ないと言われてましたが今ではキレイで読みやすいと誰も異を唱える人はいなく一般的になりました。
そして近ごろは年賀状の代わりにSNSで簡単に済ませる人も増えてるといいます。いずれは年賀状に代わって当たり前になると思いますが、昔の人が聞いたらどう思うでしょうか？
時代は変わっていきますが、相手を思う心はいつまでも変わらず大事にしたいものです。
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