昨日の夕方、安倍首相がすべての小・中学校、高校に3月2日から春休みまで臨時休校を要請するとしたした報道に耳を疑いました。
まるで戦時中のような前代未聞の発表に、うちは子供はいないので影響はないけどお子さんがいるご家庭や教育現場では対応に苦慮してるのではないでしょうか？
あまりにも唐突で場当たり的な感じも受けましたが、逆に（情報を持ってるのは政府ですから）そこまで緊迫した状況なのかとも思ってしまいます。
”終わりの始まり”のような気がします
さて、今日は何の日！？を聞いてたら、1953年昭和28年の今日、当時の吉田茂首相が国会で野党議員質問の後に”バカヤロー！”とつぶやいたそうです。そして翌月国会は解散に追い込まれ「馬鹿野郎解散」といわれてます。
吉田茂元首相は麻生太郎財務大臣のお祖父さんですよね！当時の様子が目に浮かぶようです。
それはおいといて、先日安倍首相が辻元議員の質問の後で「無意味な質問だよ！」と言って後日謝罪に追い込まれました。
歴史は繰り返されるといいますが、昨日の唐突な休校要請を聞いて「安倍政権の終わりの始まりではないかと思ってしまいます。
森友・加計学園、桜を見る会、黒川検事長の定年延長問題など長期政権のおごり、弊害がたまりに溜まってるように思います。
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