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天災は少し忘れて油断したころにやってくる

梅雨入りした仙台は朝方パラパラと降りましたが時おり薄日の差すどんよりした空模様でした。

30°を超え今年の最高を記録したようですがそれ以上に湿度が高いので蒸し暑く感じました。

今日は宮城県沖地震1977年の発生から42年目に当たります。突然の大きな揺れは会社で仕事中の夕方5時過ぎでした。机の下にもぐりましたがとても長く感じたことを今もはっきり覚えてます。

宮城・福島で28人の方が亡くなりましたが特にブロック塀や自動販売機が倒れて多くの子ども達が犠牲になったことで注目されました。

ほとんどの会員の皆さまは小さくて記憶にないか生まれる前かもしれません。30年周期で起きるといわれてたのが34年後の2011年にあの東日本大震災が起きてしまいました。

東日本の場合は1000年に一度という地震の大きさと大津波に原発事故という人災が加わって甚大かつ未曾有の大災害となってしまいました。

未だに復興途上のところで丸9年が過ぎて次の周期が近づきつつあります。これから結婚する方、新居を構える方は一生の買い物ですから特に長い目で見た方がいいと思います。

地震だけでなく、大雨の季節です。昨年県内でもありましたが洪水なども考慮して少しでもリスクを減らすようにしましょう!

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