沖縄戦から75年の追悼式の模様をニュースで聞きました。
新型コロナウイルスの影響で忘れかけてましたが日本人として忘れてはならない日です。
太平洋戦争の末期、アメリカ軍が沖縄読谷村に上陸してきたのは75年前の昭和20年4月1日。武器も持たない一般市民が鉄の暴風の中を逃げ惑いながら20万人以上の方、県民の実に4人に一人が犠牲になったといいます。
本土決戦を遅らせるためできるだけ長く持ちこたえるようにとの命令に3ヶ月も守り続けましたがついに力尽きて降参、事実上の沖縄戦終結の日です。
75年の歳月が流れましたがこの間、東日本大震災はじめ多くの自然災害、経済不況など様々な困難と闘いながら(今新型コロナですがこれもきっと乗り越えられると思います)今日の発展と平和に暮らせるのは多くの先人たちの犠牲の上にあることを決して忘れてはいけません。
一番大切なものは「命」と「平和」であることはいうまでもありません。
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