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あの日は灼けるような暑い夏の日でした

今日は岩手県雫石町の事故から五十回忌とのこと新聞に特集が載ってました。

忘れもしません昭和46年7月30日、全日空機と自衛隊機が空中衝突、旅客機の乗員乗客162名全員死亡という衝撃的な事故でした。

一方で自衛隊機のパイロット2名はパラシュートで脱出して無事だったと聞いて矛盾を感じたものですが今は尊い命が助かって良かったと思えます。

連日テレビのニュースでは自衛隊の方などが遺体の捜索や機体の残骸を回収する様子が映し出されてました。暑い中、本当に大変な作業だと思いました。

後年、すぐ近くにある鶯宿温泉やつなぎ温泉に行く機会がありバスガイドさんの案内で当時の悲惨な様子を思い出してました。民間機事故としては世界最大の事故でしたが、14年後の昭和60年8月には御巣鷹山で日航機事故が起きてしまいました。

現役中は、航空機だけでなく観光バスや列車事故が起こる度にとても他人事ではなくいつか自分も遭うのではと思いましたが幸い何ごともなく今日まで生きて来られました。

皆さま、近年多発する自然災害や最近の新型コロナにもいつどこで遭うかわかりませんから今はなるべくリスクを避けながら大人しくしてることだと思います。

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