むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことはあくまでゆかいに。
先日、新聞のコラムに井上ひさしさんのこんな言葉が載ってました。
新型コロナウイルス報道でもカタカナ語ではなくもっと分かり易い言葉を使えばいいのにと思ってしまいます。
さて、井上ひさしさんというと小説やエッセイなどたくさんありますが子供のころに見た人形劇「ひょっこりひょうたん島」が一番に思い浮かびます。
♪丸い地球の水平線に 何かがきっと待っている
苦しいこともあるだろさ 悲しいこともあるだろさ
だけど僕らはくじけない 泣くのはいやだわらっちゃおう
すすめ ひょっこりひょうたん島♪
子どもながらに勇気を与えてくれた歌は何十年経っても忘れることはありません。
後年、仕事で岩手県大槌町に行った時にモデルの一つとされた無人島・蓬莱島を見てずいぶん小さくて夢はあくまでも夢のままの方がいいと思いました。
結婚も夢と現実が違うことに気付くのは後になってからですが、夢は夢として早く現実を見ることかもしれません。
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