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広島原爆投下から75年目の節目に思う

今日8月6日は広島に原爆が落とされて75年の節目の日です。

新型コロナの影響で参列者800人くらいと縮小された平和記念式典の様子を見ました。

 

広島市の松井市長は核兵器禁止条約に賛同しない日本政府に批准するように求めました。

日本は唯一の戦争被爆国として核兵器のない世界の実現を目指すというなら批准すべきと考えます。

先日、核兵器開発に成功した日のニュースがありトランプ大統領は開発を高く評価するとのことでした。また多くのアメリカ人は戦争を終わらせるためには原爆投下は必要だったと思ってるようです。

町が破壊され一瞬にして何万もの命が奪われた広島、長崎の惨状と今も苦しんでる人々の姿を見たらとてもそうは思えないはずです。

もっと世界中の人々に被爆地を訪れて核兵器は人類のために必要でないことを考えて欲しいと思います。そして地球上で2度と使用されることのないように。

多くの犠牲を出しながら日本はアメリカに謝罪や賠償を求めてはいません。敗戦国だから仕方ないのかもしれませんが。

韓国は、慰安婦や徴用工など謝罪も賠償もしてるのに何度も謝罪を求めています。銅像を造ったりするのも国民性なのかもしれません。

(どこまで真実かは分りませんが)戦争中のことで75年も経つのだからいい加減に蒸し返すのは止めて欲しいものです。

許せば許される!結婚もおんなじかもしれません。いつまでも過去に拘ることなく未来志向で行きましょう!

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