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アメリカの方がまだ民主的かもしれません

11月に迫ったアメリカの大統領選挙で、民主党はバイデン元副大統領が正式に候補者に決まりました。

トランプ大統領の4年間の失政を正しアメリカの結束と世界の融和を図っていくというような演説も良かったと思います。

バイデン氏は自分を応援してくれた人だけでなくすべての人のために力を尽くすというようなことを言ってましたが、トランプ氏は自分の味方には尽くすけど敵は徹底的に攻撃するタイプのようです。

78歳という年齢と認知症の疑いがあるといわれ4年間の大統領の激務に耐えられるかという不安材料はありますが、自国第一主義で世界中を引っかき回してきたトランプ氏よりは遙かにいいと思います。

副大統領候補に選ばれたハリス氏の演説も歯切れがよくて内容もとても好感が持てました。高齢のバイデンさんをしっかり補佐していけるし4年後には自らも大統領になり得ると思います。

これでアメリカの大統領選は民主党も戦う体制が整いました。共和党の元重鎮でも今回はトランプ氏に投票しないと公言してる人が数十人もいます。アメリカ人の良識を信じたいところです。

さて、日本は安倍首相の体調が心配ですが本当に悪いなら休んでもらって代理をたてるなど国会は開くべきだと思います。問題山積のなか政治の空白は許されません。

野党は選挙の度に離合集散を繰り返す元は同じ穴のムジナ民主党に政権を任せることはできないので消去法で自民党ということになるのでしょうか?

ポスト安倍は誰になるのか少なくても密室ではなく公明正大に選挙で決めて欲しいと思ってます。

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