電話を掛けた時に相手が何をしてるかわかりませんので相手が出たら
今お話しても大丈夫かどうかを聞いてみた方がいいと思います。
仕事中や運転、電車やバスで移動中の場合にはかけ直すのは当然として、
大丈夫と言われても長々と話すのは控えるべきでしょう。
お見合いからお互い交際希望になった時は、早々にお礼の電話をすることになりますが、
その際には、「お見合いのお礼」と「いいお返事をいただいたことへの感謝」、
そして「これからよろしくお願いします」など簡単な挨拶程度でいいと思います。
「又連絡させていただきます」「もしよろしかったらお電話下さい」
と一言付け加えるのも大事です。
但し、女性から連絡することは難しいので必ず男性の方から連絡するようにしましょう!
出られなかったら着信履歴を見て必ず折り返しすることです。
留守電に入れるのもちょっぴり勇気がいりますし、
何度かけても出られないとそのうちかける方も嫌になってきます。
これがいつの間にか自然消滅の原因になることがあります。
交際の度合いにもよりますが、電話で長々と話すのも問題です。
食事やお風呂に入る準備をしてたり、好きなドラマを見てたかもしれません。
明日の仕事に備えて早めに休もうと思ってたかもしれません。
自分はいいと思っても相手はどんな顔してるかもしかしたら
嫌々付き合ってる可能性もあります。
大丈夫と言われても長々と話すよりも用件を短く話すことです。
長電話を一回するよりも短めに回数を多くした方が新密度も沸くと思います。
交際の度合いにもよりますが。
あまり親しくなってない段階で長電話されても聞く方は困ってしまいます。
1時間も2時間も長電話したり途中でトイレに行って
又お話したなどとよく聞くことがあります。
何度もお会いして共通の話題が増すにしたがって話も合いますし、
お互いの知らないことを知りたいと思えば教え合うこともあります。
お会いするのが難しい時は電話やメールでうめるのもいいですが
あくまでも補助手段として利用するようにしましょう!
基本は会って話すこと共通体験をたくさん持つことだと思います。