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問題山積の今後を決める大事なときです

安倍総理の辞任表明から2日目、自民党は早くも後任選びで水面下の駆け引きが活発になってるようです。

 

①党所属議員と党員・党友の選挙で決めるか、急を要するときは②両院議員総会で決められるとのことですが、二階幹事長に一任されてるとのことです。

大事なことをどうして一任なのか、それこそ所属議員による選挙で決めたらいいと思います。

穏便に話し合いで決めるのはいかにも日本的で良さそうすがかつての森首相、福田首相のように短命に終わってます。

一方、選挙で選ばれた小泉首相、安倍首相の良し悪しは別として国民の支持率に支えられて長く続けられると思います。

アメリカでは大統領選挙の真っ最中、トランプ氏とバイデン氏どちらになるのかわかりませんが話し合いとか密室で決まることはありません。

中国やロシアなど体制の違う国はどうなってるのか選挙自体が信じられない気もします。そんな国々のリーダーと渡り合っていかなければならない総理大臣の職務は大変なものだと思います。

重責に堪えられる体力と気力、見識、しっかりしたビジョンを持ってる人になって欲しいものです。

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