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大白鳥の初飛来に冬の到来を感じます

県北登米市の迫川でオオハクチョウが今年始めて飛来してるのが昨日確認されたとのことでした。

 

去年より3日遅いそうですがこれから伊豆沼を中心にカモやガンなどたくさんの冬鳥が渡ってきます。

先週でしたかやはり白鳥で有名な新潟県の瓢湖(ヒョウコ)でも確認されたとのニュースがありました。

そして今日10月12日は、台風19号で記録的大雨をもたらした豪雨災害から1年になります。

県南の丸森町などでは10何名の方がお亡くなりになり今なお行方不明の方もいらっしゃいます。未だに1万人以上の方が仮設住宅での生活を余儀なくされてるとのことでした。

農村地帯で過疎化が進んでることも復旧が遅れる要因になってるようです。人口減少はあらゆるところで日本社会にマイナスの影響を及ぼしてると思います。

そんな人間のことを知るよしもなく白鳥たちは季節がくれば飛来しまた帰っていきます。季節の移ろいもすべては逆らうことのできない自然の法則です。

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