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テレビ討論会でアメリカ大統領選に思う

アメリカ大統領選の最終テレビ討論会の様子を途中から見ました。

前回第一回の時と違ってお互い非難の応酬に終始することなかったのは良かったと思います。

新型コロナウイルス対策、社会保険、移民問題、人種差別、格差社会、環境問題、経済政策など、どれをとってもバイデン氏の方に理があるように思いました。

世論調査ではバイデン氏がリードしてますが今回の討論会でどうなってるか差は広がったように思います。

アメリカの大統領選挙は、州ごとに勝った方が総取りで選挙人を選ぶので前回のように得票数が多いクリントン氏ではなく多くの選挙人を獲得したトランプ氏が当選ということになりました。

お祭り騒ぎのようなアメリカの伝統で良いと思ってましたが、偽の投票箱や郵便投票を妨害したり銃で武装した監視団を派遣するなど開拓時代を思わせる前近代的で民主国家のアメリカとは思えません。

仮にバイデン氏が当選しても大差を付けて勝たなければトランプ氏が敗北を認めず法廷闘争になり長引くとことも考えられます。

トランプ政権の4年間アメリカのみならず世界は良い方に向かってるとは思えません。もう4年続いたらどうなってしまうのか。世界の指導者達も半ば呆れるように見守ってるのではないでしょうか?皆さまはどのように思われますでしょうか?

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