小惑星探査機『はやぶさ2』が『リュウグウ』の物質が入ったカプセルを分離することに成功し明日6日未明にオーストラリアの砂漠に着陸する予定とのニュースを聞きました。
2014年に打ち上げられて、2018年に小惑星『リュウグウ』に着陸し表面の砂を取るために弾丸を発射させて人工クレーターを作って採取することに成功したのは2019年の4月でした。
地球に帰還するのは2020年12月といってたのでオリンピックの年の暮れだと思いながらもすっかり忘れてました。
そのオリンピックは延期になってしまいましたが『はやぶさ2』は着実にミッションをこなして本日カプセルを切り離して明日の未明いよいよ着陸の予定です。
リュウグウは3億キロの彼方という。「東京から長い糸を送ってブラジルにある針の穴に通すようなもの」と例えられても想像もつきません。
持ち運んだ砂や物質を調べれば宇宙の歴史や生命の起源にまで迫ることが期待されてるといいます。日本の技術力の高さをあらためて思います。
分野は違うけど、これほど技術力の高さを思うと今地球上で起こってる新型コロナの感染拡大などそんなに遠くない時期に終息できるものと確信が持てますし勇気が湧いてきます。
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