「晴天を衝け」昨夜の大河ドラマ、第二回を見てこの先が楽しみになりました。
渋沢栄一氏の生涯については次の1万円札に顔になるということもあり大変興味があります。
私にとっては大河ドラマとともに1年が始まり大河とともに1年が終わるとも言えます。
テレビはほとんどNHKしか見ませんが民放を見ても消す時は次スイッチを入れた時にNHKが出るように、必ずNHKに戻してから消す習慣がついてます。
それはさておき、大河といえば戦国時代か幕末ですが戦国時代の方が面白いと思ってます。
昨年の「麒麟がくる」は途中で中だるみしたものの最後の方は、光秀がなぜ主君の信長を討つに至ったのか光秀の立場からみてました。歴史は勝者の論理で残されますが敗者の側に立って考えると両面がわかって又面白くなります。
お見合いや交際が不調となった時に、お断りした方から相手のダメだった理由を聞きますが、逆に断られた方のお気持ちも聞いて大事に次に活かせるようにしなければならないと思いました。
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