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決断は早いにこしたことはありません

東京オリンピックまで2ヶ月半となりましたが期待感やわくわく感はまったくありません。

聖火リレーが行われてると思いますが今どこを走ってるのかさえも分からないくらいです。

 

国会中継を聞きながら仕事してますが、政府のコロナ対策は後手後手で感染は増えるばかり、大阪では重症化しても入院はおろか診察も受けられないまま介護施設やご自宅で亡くなってる方がいる現状に日本の医療とはとても思えません。

感染爆発でステージ4か、ステージ3の場合でもオリンピックは開催されますか?との質問に菅総理は正面から答えず”国民の命と健康を守り安全安心な大会にする”と同じ答弁を繰り返すばかりでした。

引き返せないところまで来てることは理解できなくもありませんが、登山でも頂上を目前にして断念せざるを得ない場合があります。

オリンピックは誰でも見たい気持ちだとは思いますが、国民の7割近くの人が中止か延期を望んでるといいます。中止や延期があるとすれば決断は早いにこしたことはありません。

ところで、婚約が破談になってしまうこともあり得ないことではありません。それがご本人達にとりまして最良の選択であれば又次のご縁もあると思います。

さる高貴なお方と国際弁護士を目指して留学中の方はどうなんでしょうか?余計な事ですが気になってしまいます。

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