季節が変わる毎に訪れてみたい昭和万葉の森です。
この時期目立つのが緑の葉の上に白い花を付けたヤマボウシ(写真ではよくわかりませんが)です。
ハナミズキと少し似てますが花びらのように見える白い花弁が4枚で時期は少し後になると思います。
黄色い花はニッコウキスゲでしょうか?この時期だったか少し早いような気もしました。
紫色の可憐な花を見つけてなんという花だろう?スマフォで写真を送ると教えてくれるアプリがあるので早速送ってみると「ママコナ」では?とすぐに知らせてきました。便利な時代です。
スイレンの池があって木道を歩きながら咲き始めの睡蓮の花も見れました。
フクロウ=不苦労で縁起が良いといわれでます。
平日でしたのでほとんどがご年配の方々ばかりでしたが、会う人会う人「こんにちはー」とお声がけしながらすれちがって行きました。
昭和の良き時代を思い出しながら、コロナとも無縁で街中の喧噪も忘れられる万葉の森です。
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