ベランダのくちなしの花が咲きはじめて良い香りを漂わせてます。
いまでは指輪もまわるほど やせてやつれたお前のうわさ♪
お若い方はご存じないかもしれませんが私も昔、渡哲也さんの歌でこの花を知りました。
小さな幸せさえも自分の手から捨ててしまったという女性の寂しい笑顔がクチナシの花を見るたびに目に浮かぶという切ない歌です。
自ら身を引いたのか雨の日の別れ・・・。けなげで簿幸な女性を守ってあげたいと思うのはいつの時代も変わらない男心かもしれません。
季節の花と昔の歌はいいですね!いろんなことを考えさせられたり、また思い出させてくれます。
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