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甲子園はじめ異例ずくめの夏になりました

雨天のため1日遅れで始まった夏の甲子園でしたが3日間の中断があり、先日は秋田明桜と帯広農業は一度ノーゲームになり、今日もまた福島の日大東北と近江戦が5回裏で降雨ノーゲームとなりました。

 

例年ですと夏の暑い中でお盆を過ぎた頃には秋めいた空の元で熱戦が繰り広げられるこの時期の風物詩も今年はちょっと違うようです。

宮崎商業は新型コロナに13人が感染し濃厚接触者も5人いるということで初戦も戦えず辞退することになり、又宮城の東北学院は初出場で一回戦あの愛工大明電に勝ちましたが一人の感染が判明しクラスターではありませんが辞退したとのことでした。

対戦相手は不戦勝となるのでしょうが大相撲ならともかく甲子園ではあまり聞いたことがありません。雨天延期やノーゲーム、新型コロナによる辞退などこの時代を反映してるようです。

去年はコロナの正体も先も見えず中止でしたがワクチンができたり少しずつわかってきましたので開催できるだけ良かったのかもしれません。球児達にとっては一生忘れがたい思い出となることでしょう!

ただ第5波がデルタ株によって増えてますから今はとにかく自粛ですが、いずれは人類の叡智を結集して克服する時が必ずくると思います。

いつも通りの日常が早く戻ることを願いながら、状況に合わせて婚活はもちろん仕事にスポーツにと精を出して行きましょう!

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