栗のようですがイガではなく硬い殻の中に栗よりも大きくて色も濃いめの実が入ってました。
誰かが落として行ったわけではなく街路樹から落ちた栃の実でした。
とち餅にする所もあり食べたら美味しいですが、えぐみが強くて渋抜きに手間がかかって大変と聞いたことがあります。
榴ヶ岡公園の北側、気象台との間の道路にトチノキ並木が鬱蒼と森のようになってます。
新緑のころは緑が気持ち良く暑い時期は日陰を作ってくれて寒くなると落葉して日が当たるようになります。
今日は暑かったので木陰を歩くのが気持ち良い日でした。これがもうすぐ大きな葉を落とすとガサガサと踏んで歩くのが又楽しくなります。
秋は少しずつ確実に進んでるように感じました。そういえば明日は中秋の名月、十五夜です。人恋しい季節でもあります。
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