男性が緊張のあまり陥りがちなお見合い失敗ポイント
婚活を始めたけどなかなか思うように進まないと悩んでる方はいませんか?
自分だけどんなに頑張ってもお相手があることですから相手の気持ちを大事にしなければなりません。
何に気をつければいいのか何がよくなかったのかを考えてみましょう!
不調の時に自らを振り返って次の成功につなげるためのポイントをご紹介します。
1.女性は愛想笑いが得意ということを覚えておきましょう!
「お見合いの時にこちらが何を話しても、ずっとにこにこ聞いてくれてたので良い印象を持ってくれたと思ったのにどうして断られたか」・・・それは心からの笑顔だったのか?対応に困って取りあえずの作り笑顔だったのかもしれません。
話していて楽しかったら、ただ笑うだけでなく同じ話題で盛り上がるはずです。好印象であれば又お会いしたいと思うはずなのに、そうでなかったから断られたのかもしれません。
女性の多くはその場の空気に合わせて愛想笑いができることを覚えておきましょう!
お見合いでどんな話をしたか相手がどんなふうに返事をしてくれたかを思い返してみることで自分の弱点に気づけると思います。
2.独演会になっていませんでしたでしょうか?
「緊張して何を話したらいいか分からなくなってしまったので、会社のことや仕事のことを話し始めたら緊張が解けてたくさん話すことができました。相手も相づちを打ちながら熱心に聞いてくれたのにどうして断られたのだろうか?」
これは相手の気持ちを置き去りにして自分の得意なことだけを一方的に話し続けたことが原因だと思われます。お互いを知るためのお見合いですから相手を会話に巻き込まなければ次に進みません。相手が興味を持ってくれてるか反応を見ながら話すことですが一般的に女性は仕事の話にはあまり興味がないかもしれません。
3.質問のつもりが尋問になってませんか?
「緊張して何を話したらいいかわからないので、いろいろ質問してみました」これは良いことですが一方的に質問を投げかけるだけでは尋問のようになってしまいます。相手が質問に答えてくれたら、それを受けて何らかの反応を返さなければなりません。
又、答えにくい質問はしないように気をつけなければなりません。今まで何人とお見合いしたとかどうして結婚しなかったのかなど、誰でも気になることですが初対面で聞くのはよくありません。婚活中の身であればお互い様ですから相手を思いやる気持ちが大事です。
4.一緒に居て恥ずかしい存在になってることはありませんでしたか?
イスにふんぞり返るように腰掛けたり、足を組んだり、店員の方に横柄な態度を取ったり、コーヒーをすするように飲んだり、食事の仕方など女性は細かいところを見てるものです。
2時間弱のお見合いでもマナーの良くない人と過ごすのは苦痛で会話どころではなくなります。
これまで意識したことがないかもしれませんがお見合いから中々先に進めないという方はこんなところも見直してみると良いでしょう!自分では気付きにくいところですから家族や友人に聞いてみたり、普段から常に注意するようの心がけましょう!
5.最後に・・・
厳しいことばかりあげてしまいましたが、無駄に失敗を重ねて傷ついたり負のスパイラルに陥らないように失敗を分析してそれをバネにして婚活に打ち勝ちましょう!
