衆議院は本日解散して事実上の選挙戦に突入しました。
議長が「衆議院を解散をする」と宣言すると議員達は一斉に立ち上がってバンザイ!をするいつもの光景には辟易とします。
議員たちにとっては失業して就活開始ということでしょうか?国民のためではなく自分のためという人も中にはいるように思います。
10月21日の任期満了でもよかったのに解散して国民に何と問うのでしょうか?新型コロナウイルス対応、経済政策など与党も野党も変わらない気がします。
森友・加計問題、桜を見る会などもういい加減にして欲しいと思います。嘘をついてる誰かがいてその方が影で操ってるのが先の総裁選挙からも見え見えでした。
総理大臣を国会議員の中から選ぶ今のやり方だと自民党だけの派閥の力学で決まってしまいます。
国民投票で選ぶようにすれば国民の声がより反映されますし投票率も上がると思います。民主主義というなら憲法を改正してでもやって欲しいものです。
政策も似たり寄ったりで一向に支持率の上がらない野党ですが、首相公選制を公約に掲げたら一気に形勢逆転できるかもしれません(笑)。
政治に無関心な人が増えてますが、独裁国家や不正が横行してる国があることを思えば選挙権があるのは有り難いことです。
解散でだらだら書いてしまいましたが大事なのは議員たちの就活よりも独身の皆さんに結婚してもらうこと、そのための『婚活』です。
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