大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が昨日から始まりました。
鎌倉時代ということで楽しみにしてましたが大河の重みが少し欠けてるように感じました。
当時の女性としてはあり得ないような行動など見てると時代考証がなされてるのか疑問を感じました。
鎌倉時代では1979年に頼朝を石坂浩二さん、政子を岩下志麻さんが演じた『草燃える』が今でも忘れられません。
岩下志麻さんが当時、この政子役だけは誰にも渡さない絶対に自分がやると言ってたとか!?それだけに迫力がありましたし石坂浩二さんの頼朝とともに素晴らしい演技でした。
三谷幸喜氏の脚本は視聴者受けを意識し過ぎのようが気がしますし、役者が自分よりも年下なのでどうしても軽く感じてしまうのかもしれません。
何はともあれ、大河と共に始まり大河と共に終わる私の一年、日曜夜の楽しみな時間が始まります。
コロナのため途中で中断になった一昨年を思えばいつも通り放送されることに感謝しなければならないと思ってます。
皆さまも日曜夜8時は、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』をご覧になることをお勧めします。
宮城・仙台で婚活、お見合いするなら結婚相談エーエイチ仙台へ