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気まぐれな勝利の女神も微笑んでくれました

北京オリンピック、昨日は勝利の女神も味方して最大の見せ場だったように思います。

 

高木美帆選手は、1500mで悔しい銀、500mでは素直に嬉しい銀、団体パシュートはトップだったのが菜那選手がまさかの転倒で涙の銀メダルになりました。

そして昨日の1000mではオリンピック新記録をマークして感動の金メダルでした。素晴らしいのひと言です。

ノルディック団体複合は最後の最後までハラハラドキドキ!でしたが銅メダル取れて本当に良かったです。

カーリング女子はスイスに惜しくも敗れましたが韓国がスエーデンに敗れたことから4位になって準決勝に進めるようになり泣き笑いでした。

フィギアの坂本花織選手も自己ベストで銅メダルが取れて良かったと思います。一方で、ドーピング疑惑で世界中から批判を浴びたロシアのワリエワ選手は可哀相で見てられませんでした。

国の事情か大人の事情か、15歳の少女にはあまりにも重い負担でした。人も使い捨てにされる国で闇に葬られるのではと彼女の将来がどうなるか他人事ながら心配です。

華やかなスポーツの祭典を見ながらも日本は平和で幸せな国だと改めて思います。幸せを感じながら一緒に観戦するお相手を頑張って早く探しましょう!

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