2011年のあの日も今日とおなじ金曜日、陽射しがあっていつもどおりの何気ない午後でした。
14時46分、突然緊急事態警報が鳴りかつて経験したこともない激しい揺れに襲われ続いて大津波が発生ました。その後は雪が降りとても寒い夜になりました。
犠牲となった方々はおよそ2万人、そして福島原発事故では今なお苦しまれてる方々が大勢いらっしゃいます。
追悼式などは10年を区切りに今年から行われない自治体が多いようですが被災された方々の苦しみを忘れず風化させないように私たち一人ひとりが伝承していかなければならないと思います。
一方、宮城県沖ではM7クラスの地震が38年前後の間隔で繰り返し起きてるといいます。1978年の宮城県沖地震からすでに44年が過ぎてます。
3.11の東日本大震災M9が起きたのでしばらくはないと思ってたらそうではないようで、今後30年以内におきる確率は70~80%に引き上げられたとのことです。
常に災害と隣り合わせであることを忘れてはいけませんが、ただ恐れるばかりでなく楽しむ事も忘れずに充実した日々を送ることだと3.11に改めて思います。
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