ウクライナ侵攻が始まる前のこと、ロシアの駐日大使がNHKニュースウォッチ9のインタビューで「侵攻はありません」と言い切ってました。
また、ラブロフ外相は「ロシアはウクライナを攻撃してない」とか「病院を攻撃したのは患者や妊婦はいなくてゲリラが占拠してたからだ」といってました。
ロシアの外交官は、大事な点は明らかなウソとわかっても堂々と話すことができるように教育されてるそうです。
本人も周りのみんなもウソだと分ってることを顔色を変えず堂々と話す技術を身につけてるので平気なのだそうです。
どうしてそんなウソが平気で言えるのか恥ずかしくないのか不思議でしたが解説のどなたかの話しで納得しました。
プーチンの思いと違うことを言わないように気を配ることの方が彼らにとって大事なのかもしれません。
”裸の王様”ならぬ大統領のもとで広大なロシアはいずれ衰退の一途をたどり大きな北朝鮮のようになってしまうと思います。
犠牲になってるウクライナの人たちと、ロシアの一般市民もお気の毒でなりません。一日も早く平和が戻ることを願うばかりです。
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