自分は何者か、と紹介することは難しいものです。なぜなら、真実ではなく現実を信じているからです。
「サッポロ」と聞いたら何を連想しますか。数名の方に伺ってみたところ、ラーメン等々すぐ出る言葉を語って下さいました。
しかし、その答えは自分が勝ち得た現実で真実ではありません。本来、サッポロは北海道の道庁所在地です。
このように、自分の現実を真実と思い込んでいる事が多くあります。
自分についても、ある方は「自分は不十分で価値がない」と捉えていますが、真実は「天より命与えられた素晴らしい者として存在している」です。
真実を取り戻し、「私は素晴らしい存在」とすぐ答えられるように心の中の言葉を入れ替えたいものです。
そのためには、自分の時間を作り、自分を取り戻し、現実と真実の距離を縮めながら生きることです。その時に、自分は何者かという確かな答えが見えてきます。
私は、不必要な「すみません」を「ありがとう」に変えるのに大変苦労しています。しかし、絶えず意識していく時、必ず成し遂げられることを信じ、今日も励んでいます。
*こんなメールをいただきました。
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