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お年を召しても美しい方がおられます。その美しさは、お顔が整っていらっしゃるというよりも、心の化粧を怠らないからのようです。

「心の化粧とはなんですか」と聞かれたら、あなたはどのようなことを挙げられますか。

明け方に降ってた雨はあがり、曇り空から晴れ間も見えるようになりました。

南の方の梅雨入りは大分早かったのに関東甲信はつい最近で、こちら東北は逆に例年よりも遅いようです。

それでもどこか梅雨を思わせるような空気でベランダの植物は梅雨を待ってるような感じです。

人間の脳が、とっさに使う回路には大きく分けて『共感型』と『問題解決型』の2種類あることは前にお知らせしました。

前者は、相手には思いやりの足りなさ、ひいては人間性の欠如を感じ、後者は、相手に客観性の足りなさ、ひいては知性の欠如を感じますが、いずれも濡れ衣です。

『マスクの下は笑顔です』某ディーラーでこんなキャッチコピーを見つけました。

笑顔で応対・接客してるというだけでなく目に見えない細かいところまできちんと整備してる様子が伝わってきます。

こんな日は家でじっとしてるのも退屈ですが時節がら人混みを避けながら自然を満喫するのが一番です。

先日の万葉の森の続きです。緑の中を散策してると心が洗われるようです。

季節が変わる毎に訪れてみたい昭和万葉の森です。

この時期目立つのが緑の葉の上に白い花を付けたヤマボウシ(写真ではよくわかりませんが)です。

ハナミズキと少し似てますが花びらのように見える白い花弁が4枚で時期は少し後になると思います。

「昭和天皇行幸啓の地」昭和万葉の森に行ってきました。

昭和34年に天皇・皇后両陛下をお迎えし第六回全国植樹祭が開催されたとのことです。

両陛下はこの森にアカマツの苗木を3本ずつ森の形にお手植えされたそうで現在では十数メートルに成長してるそうです。

”問題解決型”は状況を見極め危険を回避する、したいのはスペック確認か問題点の指摘。

”共感型”は気持ちと紆余曲折を語る、欲しいのは共感とねぎらい。

ゴーヤーとトウガンなどが沖縄から届きました。箱の隙間を埋めた新聞に目をやるとローカル色を感じます。

近年では夏の暑い日射しを避けるため窓辺で育てる方が多くなってますが、グリーンカーテンの役目をして食べられるようになるのはまだまだ先のことだと思います。

梅雨入り前ですが薄曇りのお天気です。お見合いの立ち会いに歩いて行くと少し汗ばむようでした。

東口の住宅展示場の前にはたくさんの花が咲いて道行く人の目を楽しませてくれてます。