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大河「光る君へ」2ヶ月終わって思う

正月からスタートした大河ドラマ「光る君へ」も昨夜で2ヶ月が終わりました。

これまで大河は戦国時代か幕末が多かったのが今年は平安時代ということで少し期待してました。

源氏物語の作者紫式部は名前だけ知ってても詳しくはわからないので楽しみにしてましたが、

ここまでは、幼い頃から心を寄せていた三郎(藤原道長)との出会いと行き違い、母が殺されてしまいますがその犯人が三郎の兄、道兼であることがわかるという恋愛ドラマ風です。

上級貴族が帝のお世継ぎに毒を盛ったり相手を貶めたりと手段を選ばない出世欲は、方法こそ違ってもいつの時代も変わらないと思いました。

わからないことが多い紫式部なので創作は仕方ないとしても男女がハグしたり時代的にあり得ないことはなしで、知らない者が見るからこそ最もらしく描いて欲しいと思います。

昔と比べて小さくなった気がする大河ドラマですが割り切って残り10ヶ月楽しむことにしましょう!

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