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どこが次元の異なる少子化対策か疑問です

①子供を一人出産したら100万円、二人目は200万円、3人目は300万円というように出産手当を増額する。

 

②未婚の出産を認める寛容な社会になって、シングルマザー(ファザー)の子育てを国が支援する。

 

③男女とも独身の方は一定の年齢になったら必ず相談所に入るように奨励して費用は国が持つ。

政府は次元の異なる少子化対策の試案を発表しましたが。

これからの6~7年が少子化対策を反転できるかどうかのラストチャンスと強調するわりには変わり映えしないように思います。

人口を増やすためには結婚する人を増やすことですが、そこはプライベートな問題なのでいえないのかもしれません。

出産費用や児童手当、保育士拡充、男性の育休などの予算拡充も必要ですがそれらは次の問題で、もっと大事なことがあると思います。

上記①②③は私見で乱暴とお叱りを受けるのは覚悟の上ですが、異次元の対策というならこれかくらい大胆なことをやってほしいものです。

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