ロシアの民間軍事会社ワグネルの代表プリゴジン氏が首都モスクワに進軍させてるという昨日のニュースでした。
今朝は、ベラルーシのルカシェンコ大統領が間に入って衝突を避けるための仲介案に合意したとのことです。
取り敢えず流血の事態は避けられて良かったと思いますが。
もう少し時間がかかればロシアが内部から崩壊していくか、睨み合いを続ける間にウクライナが東部・南部を開放できたのではとも思います。
元々大義のない戦争でロシア国内では不満が溜まってるところに今回の件はボディーブローのように効いてプーチン政権の崩壊に向かうのは間違いないと思われます。
この戦争がどうすれば終わるのか?ウクライナはロシア軍の撤退とクリミヤを含めて奪われた領土奪還ですが、首都キーウの奪還に失敗したロシアは東部と南部の州を完全に抑えて終結とするのでしょうか?
戦争に勝ち負けはなくどちらにしても大勢の犠牲者を出して人々に悲しみと苦しみが残るだけです。
歴史の動きをリアルタイムに見てるようですがこの戦争が一日も早く終わることを願わずにはいられませんね。
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