アメリカの大統領選挙に向けた共和党の予備選でトランプ氏が圧勝し、この分だと早々に共和党はトランプ氏に決まりそうです。
一方の民主党はバイデンしで決まってるので予備選の盛り上がりもなく陰が薄くなってます。
トランプショックが現実味を帯びてきました
このままでは11月の大統領選挙でトランプ氏が当選してしまうのではと心配です。
自国のことしか考えないトランプ氏になればウクライナへの支援も打ち切るかもしれずロシアのプーチンの思うつぼです。
パレスチナ紛争や中国との関係も然り、地球環境の問題なども逆戻り世界はどんどん悪い方向に向かっていきそうです。
21世紀に入って世界中でとんでもない指導者が特に多くなってる気がします。
専制国家ならいざ知らず、民主国家のアメリカで世界に混乱を招きかねない人を選ぼうとしてるアメリカ人が理解できなくなります。
かくいう日本ではぬるま湯に浸かって保身ばかりの政治家がいかに多いことか？
これは総選挙で投票率が3割から４割という低く政治に無関心な人が多いことにも問題があると思います。
私たちは今一度、民主主義の有り難さを思いながら国のリーダーを選ぶ権利と責任があることを自覚する必要があります。
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