十和田湖の南にあたる山で山菜採りをしていた60代の男性が行方不明になっていましたが、
倒れてる人を見つけたとの通報で駆けつけた警察官が男性を発見し搬送しようとしたところを襲われたといいます。
男性は死亡していたとみられますがもしかしてクマに襲われて亡くなったのでは?そして死体の近くにいたところに警察官が来たので又襲ったのかもしれません。
熊谷達也さんの小説「ウェンカムイの爪」北海道のヒグマですが、人を待ち伏せして襲う賢いヒグマと知恵比べしながら闘う話しを思い出しました。
たまたま60代の女性も山菜採りに出かけて行方不明になってましたがこちらは沢に転落したとのことで自力で下山してきたそうで良かったです。
この時期は山菜採りで毎年のようにクマに襲われ亡くなる人もいるのに山に入らなければいいのにと思いますが、
山菜採りは私たちのような趣味でやってる人だけでなく山間の旅館などに売るなど小遣い稼ぎや生業にしてる人もいるようです。
昔はこんなにクマの被害などなかったと思いますが自然と共存しながらなんとか上手くできないものかと思います。
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