一昨日、ゴールデンウイーク最終日に山菜採りに行ってきました。
山は三密の心配はなく空気はキレイで時おり聞こえるホーホケキョの声が一層爽やかです。
途中のみちの駅で家内がタケノコを買おうとしてるのを見て・・・。
これから採りに行くのに買わなくてもいいと私。
採れなかった時のために買っておきたいと家内。
それなら採れなかった時、帰りに買えばいいと、代わりに珍しいピンクのアジサイを見つけて買ってきました。
さて、山菜ですがワラビは少ししかなくフキを少し採ってからタケノコ掘りに行ってみると、最初は小さいのをなんとか見つけて今年は不作かと思ったところ、太くて大きいのが次から次と見つかって大豊作、20本くらい採れました。
みちの駅で買わなくて良かったでしょっ!と言いたいところ敢えて触れないようにしておきました。
ところで、近年はいろんなものが季節に関係なくいつでも食べられますが旬のものを食べるのは体にとても良いといいます。
春の食べ物は、山菜に代表されるように代謝を促し冬に縮こまっていた体を起こすそうです。夏は体を冷やし、秋は体を肥やす、冬は体をあっためてくれるそうです。
冬眠から覚めた動物たちが木の芽や草などを食べ、秋になれば木の実などいっぱい食べて栄養を蓄えるのも頷けます。人間もなるべく自然に逆らわず季節を味わいながら暮らせたらいいと思います。
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