ミャンマーで日本人ジャーナリストが治安当局に逮捕されたとのニュースがありました。
政情不安なところでも危険を顧みず出かけて現状を伝えようとするジャーナリスト魂のようなものを感じます。
2月にも一度拘束されたけどその日のうちに解放されたというので今回も早く解放されるように願ってます。
各地に戦場カメラマンと言われる方々もいますが、そのお陰でわたしたちは居ながらにして世界の情勢を知ることができてます。そして映像を見るにつけ胸が痛みます。
ミャンマーでは突然の軍事クーデターで、平和的なデモ隊に発砲して数百人もの犠牲者を出し、逮捕拘束される人が増えるばかり、軍法会議では抗議する市民に死刑判決が出されるなど弾圧は強まるばかりです。
民主化が進んで発展途上のところに国の秩序を乱してるのはどっちなのか?軍事政権に対しては欧米諸国と同じく日本ももっと強い態度で望むべきだと思います。
国連で制裁強化の決議をしようにも中国やロシアは現状を容認する立場のようです。そんな国のリーダー達も人の命をどう思ってるのでしょうか?
イデオロギーの違いはあっても、平和な暮らしと人命が何より大切だということに変わりはないと思います。
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