お見合いやデートの際のお茶や食事代はどちらが支払いますか?
仙台の婚活でよく聞かれるお見合いのお勘定について
本来は対等な立場でお会いするわけですから割り勘でいいはずですが、
やはり男性が支払った方がいいでしょう!
もし、女性から払うと言われたら、「ご馳走になりたくない」「もうお会いすることはない」
という意思表示と受け取ることもできます。
たとえ一度っきりのお見合いであっても男性の方が支払った方がスマートです。
ただ、女性はご馳走になって当然ということではなく最低3回はお礼を言いましょう!
①お見合が終わって席を立つ時
②レジで支払いを終えた時
③お店の外に出た時(又はサヨナラの前に)
以上3回お礼を言えば感謝の気持ちが伝わりますし、それだけで男性は嬉しいものです。
当社ではお見合いの際に男性のご負担を少なくするために食事時間を外して
なるべくお茶だけの時間を設定してます。
お茶だけで手持ち無沙汰の時はケーキなどお勧めすると間がとれると思います。
初対面の方と食事をご一緒すると気を使うので好まない方がいれば食事しながらの方が
楽しくお話ができると言う方もいます。
また食事時間なのにお茶だけというのもお腹の虫が気になり会話に集中できなくなります。
いずれにしても相手を思いやりながら食事をお勧めすることも大事と考えます。
お見合だけでなく、デートの時の費用もなるべく男性にお願いしたいところです。
ただ、毎回毎回ですと男性の負担が大きくなってしまいますので、
食事をご馳走になったらお茶代は女性が払うとか、食事の3回に1度くらいは女性が支払う、
或いはドライブの時などお弁当を作っていくと男性は嬉しいものです。
家庭的な面をさりげなくアピーアールできますので一石二鳥です。
もっと親しくなれば自分のお部屋に招待して手料理をご馳走することもできます。
交際もここまで進めばもうゴール間近です。
こんなところまで思いを巡らせながら楽しいデートを重ねていきましょう!