大阪の百舌鳥・古市古墳群が世界遺産に登録されたとのニュースですが予想されてたのでそんなに驚きも感動も少ない気がします。
仁徳天皇のお墓で前方後円墳というのは教科書に載ってるので誰でもで知ってると思いますが、私は丸い方が前で四角い方が後ろ(前円後方墳)ではないかとささやかな抵抗してたことを思い出します。
全長が486メートルという大きさと全部で49基もあると始めて知りました。大きさはピラミット以上ですが平面的で今一つ実感が湧かないのかもしれません。
登録されたことはもちろん嬉しいけどだからといって見に行きたいとも思わないというか見てもよく分らないと思います。
これで日本の世界遺産は23件目となるとのことです。15件目くらいまでは登録される度にやっぱりと誇らしく思ったのが、近頃は毎年のように登録され多すぎて覚えきれません。
世界遺産ってなんだろう?歴史的、学術的な価値など専門家が見るのと、観光で行って素晴らしいと思うものと違うのかもしれません。いずれにせよ大事な遺産として後世に残さなければならないのは間違いありません。
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