昨日、台湾東部沖の地震で沖縄の与那国島で震度4を観測し宮古・八重山地方に津波警報が出されました。
たまたま定休日でしたが１ヶ月前に行ったばかりでしたので午前中はずっとこのニュースに釘付けでした。
津波警報も大事に至らなくて幸いでした
与那国は台湾から111キロと近い上に、海岸沿いに民家が点在してる小さな島で高さ3メートルの津波がきたらどうなるか想像に難くはありません。
のどかに草をはんでた馬たちも地震に驚いていたかもしれません。
また宮古島は高い山はなくほとんど平地で3メートルの津波で甚大な被害を心配しましたが、与那国と宮古で30センチ、石垣で20センチと予想の10分の1ですんでほっとしてます。
ただ、この報道の最中にも石川で震度3の地震が前日2日の未明には青森、岩手で震度5弱があったばかりです。
そして今日は昼過ぎに仙台でも震度4の地震です。
日本列島は地震列島ですからいつどこであっても不思議ではなく常に覚悟しておかなければならないと改めて思いました。
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