大河ドラマ「麒麟がくる」昨夜は越前に出兵し朝倉の一乗谷まであと一歩と迫った信長でしたが、金ケ崎で近江の浅井長政が裏切り背後から迫ってくることを知ります。
浅井と朝倉に挟まれ絶体絶命の信長はこのまま前進するという(武士は戦で退却は考えられないと思う)。
”織田信長は今死んではならないのです”と光秀に強く説得された信長は退却を決断します。
手柄を立てたいとしんがりを強く希望した木下藤吉郎と光秀は無事つとめを果たして戻ります。
将軍や妻の帰蝶に戦の報告をするのに、”なんと言えばいいんだ”と悔やむ信長に”生きていれば次がある”と光秀は励まし、「そうか!信長は負けたが次があるか」と信長は見事に力強く立ち上がります。
すべてがやがて本能寺の変につながると思うと運命の皮肉を思わざるをえません。
お見合いや交際が仮にうまく行かなかったとしても(負けではないけど)自分には次がある!と考えたらいいと思います。それがやがて運命の出会いに繋がっていきます。
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