女性脳が、おしゃべり(共感しあうこと)でストレスが減衰するのに対して、男性脳は、「安寧な沈黙」を与えられるとストレスが減衰し、集中力が上がる。
狩猟民族の男性にとって森や荒野では、風や雨の音で地形を知り、獣の気配を感じるため、沈黙は身を守る手段だったはずです。
女性が共感することで生存可能性をあげてきたのに対し、男性は沈黙で生存可能性を上げてきたのです。
男性脳は、身を守るために、ときに「音声認識しない」という手段に出る!
夫婦の間では、うまく返事をしてしまうために、「言った」「聞いてない」事件がおこる。(これは私も身に覚えがあります。面倒な時は生返事です)
男性の対話ストレスを下げるには、目的のわからない話しは避ける(結論から言う+数字を言う)。
男性脳は、何かをしているときは、音声認識機能停止中と思って声をかけてから本題に入るまで3秒待った方がいいみたいです。
男性には、問題点を指摘し、ゴールを見せる、数字や科学用語を入れる。
感性コミュニケーション ~男女のミゾを科学する~ より
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