朝がきたと思えばすぐに夜がきて、月曜日一週間が始まったと思えばすぐに週末、月が変わったと思えばすぐに月末、正月年が明けたと思ったらもう師走という具合で1年が過ぎていきます。
「この調子で人生もあっという間に終わってしまいます」とラジオに投稿し読まれたお年寄りの方がいます。
子供のころは1年が非常に長く感じたものですが、年を重ねれば重ねるほど早く感じるのはどうやら皆さん共通のようです。
学校に通ってる時は運動会や夏休み、修学旅行、卒業など先に楽しみがあるので待ち遠しい気持ちで長く感じるのに対して、大人になると仕事に追われる毎日で変化がなくなるので短く感じるようです。
週末にお見合いやデートの予定、その先に結納や結婚式、ハネムーンなど嬉しいことがいっぱいあれば待ち遠しくて長く感じられると思います。
何歳になっても良い意味での変化と先の楽しみを見つけて充実した日々を過ごしたいものです。
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